病気はこうしてつくられる!(宇多川久美子×船瀬俊介) Ⅲ

a0376003_21132464.jpg

宇多川久美子:薬を使わない薬剤師
船瀬俊介:本当のことしか言わない医療評論家
-:進行役




-:認知症の薬

というのも出てきましたね。



船瀬:認知症の薬で

認知症になるんだ(笑)。


認知症の適応は認知症、

副作用が認知症だからね・・・。



胃薬の適応は腹痛、

副作用も腹痛。

お笑いの世界だ。




宇多川:認知症の薬は、

どんどん出しても文句を言われない。

しかも、


認知症の薬は

認知症を改善するものではなくて

進行を遅らせるものだと、

完璧に開き直っていますからね。



「アセプリト」は日本人が開発した。

世界で最初のアルツハイマー病治療薬

といわれていますが、


進行を遅らせることが

治療と言えるのか・・・。



5ミリグラム1錠

335円もする薬なんですが。




認知症では、

治療と同じくらい


日常生活での家族の対応が

重要な役割を果していると

言われますよね。



船瀬:要するに、

薬は毒薬なんだ。


それに気がつかないほうにも、

はっきり言って半分責任がある。

自己責任だ。



「知らないことは罪である。

知ろうとしないことは

さらに深い罪である」と、


僕は言っているけれども、

知らなかったでは済まない。



 僕の本の最後に、

「あなたに、ただ1つの

必要な薬があります。


それは正しい情報

という名前の”薬“です」と

書いてあります。




今は情報化社会ではない。

自分で情報を取りに行かなかったら、

本当の情報は永遠に手に入らない。



宇多川:でも、こういうことで

情報提供たくさんあるから、

いい時代になっていると思いますよ。




私は何がいけない

ということは余り言いたくなくて、

情報は提供するけれども、


それを決めるのは

みなさん自身でなきゃいけない

と思っているんです。



あなたがそう言ったからやったのに、

こうなったじゃないですか

と言うのは違うと思っていて、


どれを選択するかは、

その人自身が決める。



だからこそ、

どうかなったときでも、

人に責任を押しつけることは

できないし、


自分で責任を持つ。



みんなが自分で情報を取って、

結果に責任を持つ

というふうにしなきゃいけない

と思います。


だって、


自分の体のことを

いちばんわかっているのは、



自分自身ですからね。


そして体の声を聞いて、

自分の中の100人の名医と

相談して決めるということです。



[PR]
by sinonome-an | 2017-11-10 18:00 | 本からの資料

心と身体を観照する


by しののめ庵