病気はこうしてつくられる!(宇多川久美子×船瀬俊介) Ⅲ

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宇多川久美子:薬を使わない薬剤師
船瀬俊介:本当のことしか言わない医療評論家
-:進行役




-:認知症の薬

というのも出てきましたね。



船瀬:認知症の薬で

認知症になるんだ(笑)。


認知症の適応は認知症、

副作用が認知症だからね・・・。



胃薬の適応は腹痛、

副作用も腹痛。

お笑いの世界だ。




宇多川:認知症の薬は、

どんどん出しても文句を言われない。

しかも、


認知症の薬は

認知症を改善するものではなくて

進行を遅らせるものだと、

完璧に開き直っていますからね。



「アセプリト」は日本人が開発した。

世界で最初のアルツハイマー病治療薬

といわれていますが、


進行を遅らせることが

治療と言えるのか・・・。



5ミリグラム1錠

335円もする薬なんですが。




認知症では、

治療と同じくらい


日常生活での家族の対応が

重要な役割を果していると

言われますよね。



船瀬:要するに、

薬は毒薬なんだ。


それに気がつかないほうにも、

はっきり言って半分責任がある。

自己責任だ。



「知らないことは罪である。

知ろうとしないことは

さらに深い罪である」と、


僕は言っているけれども、

知らなかったでは済まない。



 僕の本の最後に、

「あなたに、ただ1つの

必要な薬があります。


それは正しい情報

という名前の”薬“です」と

書いてあります。




今は情報化社会ではない。

自分で情報を取りに行かなかったら、

本当の情報は永遠に手に入らない。



宇多川:でも、こういうことで

情報提供たくさんあるから、

いい時代になっていると思いますよ。




私は何がいけない

ということは余り言いたくなくて、

情報は提供するけれども、


それを決めるのは

みなさん自身でなきゃいけない

と思っているんです。



あなたがそう言ったからやったのに、

こうなったじゃないですか

と言うのは違うと思っていて、


どれを選択するかは、

その人自身が決める。



だからこそ、

どうかなったときでも、

人に責任を押しつけることは

できないし、


自分で責任を持つ。



みんなが自分で情報を取って、

結果に責任を持つ

というふうにしなきゃいけない

と思います。


だって、


自分の体のことを

いちばんわかっているのは、



自分自身ですからね。


そして体の声を聞いて、

自分の中の100人の名医と

相談して決めるということです。



by sinonome-an | 2017-11-10 18:00 | 本からの資料

心と身体を観照する


by しののめ庵